「食卓の向こう側」 応援団ブログ

西日本新聞「食卓の向こう側」応援団。世の中の「くらし」を明るくします。

【京都・八幡市】大西 正起(おおにし・まさとき)会社員

得意分野:

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■プロフィール

・出身 香川県坂出市
・生年:1952年
・現住所 京都府八幡市
・主な経歴 香川県坂出工業高校出身 機械科
・趣味 学生時代は卓球 現在は ガーデニング(家庭菜園) 日曜大工 、ゴルフ、 
・旧松下電器産業株式会社 入社
 旧厨房器事業部 配属 主に 住宅用システム
 キッチンの生産、開発に従事
   工場の生産設備開発、工場建設プロジェクト
   主査、海外生産指導等を経験
   営業に自ら志願し名古屋で 住設建材 代理
   店開発に従事
   松下設備システム㈱中、四国のキッチン&バス
   の責任者として3年従事
 旧パナソニック電工に転籍後 キッチン、バス、
 洗面、トイレの水廻り商品営業企画に従事
   中国・四国の責任者3年
   九州地区の責任者として3.5年、2012年10月
   31日
   定年
現在はパナソニック㈱エコソリューションズ社の非常勤勤務で 水廻り商品を担当し、社内、外の研修講師を務め、現在に至る

連絡先:m.o00240024@(あっと)gmail.com

なにかのお役に立てれば・・・

食育へのきっかけは』
・内田美智子先生『いのちをいただく』の本をある人からプレゼントされ、非常に刺激を受け、母親からの教えを忘れている自分に気づく。この本を通じ、実家が百姓で、親からお米一粒の命を厳しく教えられたことに原点復帰しました。
 サラリーマンとして、ひたすら働いて、お金を稼いで、生活をするだけの今の自分で いいのか? 親として、大人として、子供達にもなんにも出来ていない人生でいいのか?
 独学で食に関係する本を読みあさり、プロの知識をひたすら勉強しています。
 まだまだ未熟者ですが、なにより励みになるのは、研修を受けていただいた奥様が『ありがとうございます。親として、これからちゃんとした食事に心がけ、少しでも長生きしてみたい気持ちが出てきた』と言われたときです。
 人の『命にかかわれた幸せ感』は、サラリーマン時代の物を売る幸せとは まったく違う次元の喜びを感じています。

 『食は生きるうえでの原点』
 小学生の頃、年に卵1個食べられるのは、運動会の朝。お金をもらって 近所に卵を買いに行き、玉子かけご飯を食べて運動会でかけっこ1位になっていた。来年も又玉子が食べれることでひたすら走りまわって遊んでいた時代。
 走ることしか 能力のなかった 子供時代。
 中学校までは筋力が無くて懸垂もできなかったのに、牛乳のおかげで懸垂ができるようになった思い出。食は生きるうえで本当に大切であることを子供の頃から体感。
 お米1粒の大切さを、田んぼで働く両親を見て育った事。時代が違うといわれるかもしれませんが、人は物を作ることで進化してきました。お米も野菜も 全て 生き物。生き物を育てることは、命を大切に考えること。そんなことを『食育』を通してより多くの親に わかってもらう活動をすることが、自分の役割だと思っています。

 私の特技は『おやじギャク』 駄洒落というやつです。 私の研修は、駄洒落の連発が 評判。そんな私ですが、なにかのお役に立てればうれしいです。
 ぜひ、気軽に声をかけてください。

研修の基本パターンは
①『食』と『健康』と『笑い』   60分
②(お弁当の日) ・・・『調理』と『食』と子供の成長 60分